プロジェクト通信

Jun
30

豊島の田植えの様子とじゃがいもの収穫

こんにちは、米づくりプロジェクトの高橋です。
ここのところ、梅雨らしくムシムシと暑い日が続いていますね。
これからの夏の暑い日差しにやられてバテてしまわないように、
今からしっかりと体調管理をしていきたいところです。
さて、前回の記事では田植えに向けての準備の様子を
お知らせしましたが、前週の、23日に田植えが終了しましたので、
その様子をお知らせします。

下畔つけ作業が終わると、本畔つけという作業を行います。
下畔つけの時に畔際に寄せてきた泥の半分を盛り上げて、
オタフク(ハウチ)やクワを使ってきれいに泥の量などを
均等にならしていきます。この畔つけ作業は重要で、
これを怠ると、田んぼの水位が増えた時に、
畔から水が溢れてしまったり、畔際から水がしみ込んで
抜けてしまうことがあるので、丁寧に仕上げていく必要があります。
本畔つけ作業が終わり、水持ちを確保した後に、テーラーという機械で
田んぼの土を耕しながらひいていく作業をしていきます。

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テーラーでの作業が終わると、次は機械の後ろにトンボを
つけて土の高さを均等にならしていく代掻きを行いました。

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代かきが真っ平らにできれば田植え直後に低いところの苗が水没、
高いところは田面が露出しているということがなく、
水管理がしやすくなります。代かきが完了し、
数日間そのままの状態で置いておき、
泥が少し固くなり始めてから、田植をしました。
手押し型の2乗植えの田植え機で植えていきました。

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私も田中くんも慣れない機械の操作で、なかなか
真っ直ぐに進めず、どこからかいがんでしまったり、
機械で苗を踏んでしまったりなど悪戦苦闘しながらも、
島の方に丁寧に教えてもらいながら、1日で10枚の田んぼ
(斜面などの面積も入れて約3,8反)の田植えが完了しました。
次の日には機械では植えることができない田んぼの隅っこの方や、
苗と苗の間隔があきすぎているところ、苗が飛んでしまったり、
1本しか植わってないところなどを、手植えで修正していきました。

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当初、2,3日はかかるだろうと予測していた手植えの作業は、
よくはかどり、1日で仕上げることが出来ました。
田植えが出来てひと安心です。ただこれからは重要な
水の管理などがあるので、島の方からのアドバイスを
よく聞いて、米作りの心と技を学んでいきたいと思います。

話は変わり、豊島でも先日じゃがいもの収穫を行いました。
メークイン、男爵と合わせて、20キロコンテナ約3箱分ありました。
三つ爪という農具を畝に差し込み手前に引いてくると、ごそっと
土の中のじゃがいもが掘り出されます。たくさんの実がついていたり、
大きいのが出来ていたりすると、嬉しくてしょうがなく、
掘るのはなかなかの力仕事ですが、楽しい作業でした。

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アンデスという種類の赤い皮のじゃがいももいくらか、収穫できました。

0630-06.jpg

まだ収穫には早いものも畑に残っているので、
じゃがいも掘りに遊びに立ち寄って下さい笑。
収穫できたじゃがいもは、有難いことに島のお弁当屋さんなどに
購入してもらえる予定です。
自分の手で世話した作物を食べてもらえるのは
嬉しく、自分で食べるのも、人に食べてもらうのも
野菜づくりの醍醐味だなあと思います。
次は夏野菜の収穫が楽しみです。それではまた!

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