プロジェクト通信
最近の棚田の作業について
こんにちは、食プロジェクトの高橋です。
6月に入ったものの梅雨の気配を全く感じない晴天続きですね。
今年の梅雨入りは例年より遅くなりそうで、作物にどのような
影響があるのか気になるところです。
私事ではありますが、先月の27日より豊島に住み始めました。
豊島で生活するようになってからとても感動したのは、日没前の
時間帯(ちょうどお日様が山に沈んでいこうとする瞬間)の
棚田からの風景と唐櫃から家浦に帰る道で見える海の風景が
とても美しいことです。

また、島の方々は仕事が終わった後に畑や田んぼに来て
作物の世話をしている方が多く、毎日手間暇かけていて
すごいなあと感じています。
さて、棚田での作業ですが、最近は容赦なく生えてくる雑草の
草刈作業をメインに行っています。休耕田と利用されている田んぼと
では、草刈後の状態が遠目で見ても分かるぐらい違います。
手入れされている箇所は田んぼの斜面や畦の刈り跡がよく整備された
芝生の様にきれいです。草刈といえども棚田を見たときにより美しく
見えるように意識しながらやっていきたいと思います。
また昨年、孟宗竹や真竹の竹林を伐採した後にも
竹の新芽がびっしりと生えてきています。

財団スタッフが3名が棚田の作業の手伝いに来てくれたので、
竹の新芽を手で折ったり、足で蹴って折っていったりしてもらいました。
蒸し暑い日で額に汗しながらもてきぱきと片付けていってくれました。


竹は今後も年中生えてくるそうで、この生えてくる竹を
いかに抑えるかが肝心です。栄養分が少なかったせいか、
楽しみにしていたタケノコもあまり生えてこず、新芽が出てきたら
その都度折っていくことで、次第に出てこなくなるかもしれません。
いろいろ試行錯誤しつつこの竹林跡をいかに有効利用するか
というところで、先日5月29日に豊島の唐櫃地区の方々と、
こえび隊ボランティアの方々と、財団スタッフ数名で
花の種まきをしました。その時の様子については
近々アップしますので、お楽しみに。
それではまた。

