プロジェクト通信
May
26
育苗はまだまだ続きます。
こんにちは。直島コメづくりプロジェクトの松本です。
かゆい、なんだか虫が増えたような気がします。夜になるとカエルの
鳴き声が田んぼ中に響き渡り、刈っても刈っても生えてくる雑草に、
生き物が活発になる季節を感じます。日曜にどっさりと降った雨が
おさまった頃、二重に被せたシートの中で苗は順調に育ち、
突き破らんかのごとくモッコリと膨らんでいます。そんな苗の
シートを剥がし、さらにラブシートのドームを作る作業を行いました。
育苗も二週間が経過し、順調に生育している様子が見られたため、
いつでもポリシートを剥がしても良かったのですが、なにせ繊細な苗。
最近は気温の変化が激しく、今日暖かく、絶好の「ポリシート剥がし
日和」でも、明日は冷たい雨が降る予報なので剥がせない。当日、
見かねた近くの田んぼの岡田さんが「もう剥がした方がいい」と
アドバイスをくれ、剥がすことにしました。ただ今回は剥がす
だけでなく、ドーム状に骨を張り上からラブシートを被せる作業に
挑戦しました。

ラブシートとは、正式名称ポリエステルパンボンド不織布と呼ばれ、
ポリエステルパンボンドとは保温性、通気性、通水性、透水性を
もつ繊維で、ハウスや温室までとはいきませんが、包み込んだり
被せたりする事により、植物の育つ快適な環境を作りだす事が
できるカーテンです。

そんなラブシートをドーム状に張った骨の上に被せ、簡易ハウスを
作り出します。

作業は西岡さんと、中林さんに手伝っていただき、順調に進める
ことができ、お二人の長年蓄積されたアイデアが随所に
ちりばめられた、


立派なドームができあがりました。これで
しばらくは安心です。
ではまた!


