プロジェクト通信
コメの体験「おもちつき」レポート
こんにちは事務局スタッフの藤井です。
12月20日(日)、今年最後のコメの体験「おもちつき」が行われました。
直島町積浦地区の人材育成センターをお借りし、総勢80名の
参加者の方々と一緒に今年収穫したもち米を使い、
もちつきを行いました。

私は昨年に引き続き2回目のもちつきとなります。
ですが、もちつき初体験のスタッフが多いので、まずイベント開始前に
実際にもち米を使ってシュミレーションを行います。
作業工程は主に、
もち米を蒸す→蒸しあがったもちをつく→もちを切り、丸める→
お好みの具材をトッピングし、もちを食べる
ですが、さらに詳しく説明すると、まず、チンカラとよばれる
器具を使って火を焚き、一晩水に浸けておいたもち米を
蒸篭(せいろ)にかけます。
20分もするとおコメは見事に蒸し上がり、ふっくらとしたもち米を
冷めないうちに臼(うす)へ運びます。

次に、臼に運ばれたもち米はすぐさまつき手によって
押し潰してゆきます、とても力の要する作業です。
ある程度もち米を押し潰した(米粒がなくなる状態)後、
今度は一斉にもちをついてゆきます。

つきあがったおもちは積浦フラワーグループさんや熟練者の
ご指導のもと、参加者の方々の手作業によって切り分けられ、
丸められます。

以上をスタッフ同士で確認しながら作業を行います。
蒸し上がりのタイミングは火加減によっても違い、
シュミレーションのおもちは火が強すぎ、蒸しすぎで、
ベチャベチャなおもちになりました。
練習用なのでよかったものの、いかにシュミレーションが大切か
実感しました。
そして本番ですが、参加者数が多いため、グループ別に分かれて
もちつきを行い、まず最初に力のある大人がおもちをついて、
ある程度まで仕上げた後、子供達につかせてあげるグループや、
子供達だけで最初から最後まで仕上げるグループがあったりと、
各グループによって個性豊かな作業、おもちに仕上がりました。



みんなで切り分けられ、丸められたおもちは、
きなこ、あんこ(粒あん、紫イモあん)、ぜんざい、おろし大根、
砂糖醤油、磯辺風、直島海苔のつくだになど、お好みの具材を選び、
おもちと一緒に食べていただきます。
今回は直島でよく食べられている美味しい食べ方として、いろんな
味が楽しめるよう具材をご用意しました。



みなさん自分がついたおもちとあってか、最低でも2~3個、多い人では
6~7個も食べる人がいらっしゃったりと、大人も子供もみんなが
一連の作業を通して充実、達成感を持っていただけたようで、
今年を締めくくる上でとても感慨深いイベントであったように
思います。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

