プロジェクト通信

Dec
23

豊島の作業の手伝いをしました。

こんにちは、コメ作りスタッフの松本です。


以前にもお伝えした豊島の開墾作業、冬だからといって棚田の上から
大量に生えた草木が待ってくれるわけもなく、豊島メンバーの開墾作業
は続いています。今回、その作業に加わり、普段直島という環境で
働いている自分から見た豊島をお伝えしたいと思います。

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今回加わった作業は、初日は竹林エリアの開墾作業。太く長い孟宗竹が
蔓延した竹林を、その一本一本をノコギリで切り落としチッパー・シュ
レッダーと呼ばれる機械で粉砕します。

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チッパー・シュレッダーとは枝、竹、伐木を粉砕し粉末にし、減容する
というもので、さらに排出された粉は、水をかけた後、しばらく時間を
おく事により醗酵し有機肥料になります。つまり、減容さらには有機
肥料にもなるリサイクル、一石二鳥の作業なのです。

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と、まあ言葉にすると簡単なのですが、孟宗竹は固くて重く、チッパー・シュレッダーは振動と騒音を発し、常に危険を伴う作業が続くので、耳栓、ヘルメット、ゴーグル、グローブと完全装備で臨む事になりました。直島とは作業内容、流れが違い、始めのうちは慣れるのに苦労しました。竹林エリアの開墾作業は、私が加わる頃には終盤を迎えており、作業終了の瞬間に立ち会う事ができました。みんなこの竹林には大変苦労されていた様子で、終了の瞬間にはスタッフの間になにやら達成感のようなものが溢れていました。

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二日目は、野焼きの準備、刈った草を燃え広がらないように一点に
集める作業です。

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散らばった雑草や竹を竹箒やフォークでかき集めるのですが、
マメカズラのツタが絡みつきなかなかうまくいきません。マメカズラは
こんなにも太くなるものなのかというほどの太さに成長しており、棚田
の歴史を感じさせるものでした。豊島開墾スタッフの高橋さんは、
険しい棚田の段差を簡単に登り、なれた手つきで作業を進めており、
私なんかはついていくのがやっとでした。

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休憩時には全員で、たき火にあたりながら雑談をしました。豊島には
まだ現役で農業をされている方が多く、興味深いお話を沢山聞かせて
いただき、直島へのいいお土産ができたと思います。

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ではまた。

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