プロジェクト通信

Dec
2

みかんの追肥を行いました。


こんにちは、コメづくりスタッフの廣田です。


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積浦田園の奥には西岡さんの畑があり、甘夏やハッサクの木々が立ち並んでいます。


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数日前からそちらの草刈りを行っていました。樹冠下いっぱいに散らかっていた草を草払い機と鎌を使って刈り、じきに草が枯れ、腐葉土になる事を期待しながら、寒々としていた木の根に熊手で集めました。木に実がなりすぎているものは一つひとつの実の味が低下するため間引く、という事をご近所の中林さんから教えて頂き、間引いた実は木の根にやると肥料になるとの事で一部は肥料としました。周辺の手入れが行き届いてくるとみかんの木々も西岡さんもなんだか嬉しそうに見えて、我々も働きの成果に心温まるひと時を過ごしました。


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おかげさまで!直島米の売れ行きも好調で、おコメの美味しさを逃さないように出荷量ずつ精米しているため、たくさんのヌカがとれます。


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ヌカにはチッソ、リン酸、カリなどが含まれており、現在はヌカの豊富なビタミンやミネラルとその抗菌作用などを堆肥や土壌の中に送り込んで、自然の微生物を育てその活動を活発にさせる効果があることに関心が集まっているようです。収穫直後の田んぼに籾や藁を鋤き込んで来春までに腐食させて地力を回復させようとする際に米ヌカを入れて微生物を活性化させるとか、田植え後の水田に米ヌカを流し込んで、稲の育成を助ける一方、雑草の発生を抑えて無農薬・有機栽培を助けるとか、家畜の飼料に混ぜてその糞にまたヌカを混ぜて有機肥料にするとかいった、「米ヌカ農法」が各地で試されて効果を上げているようです。


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前回の藁撒き同様土壌づくりに役立てたいところですが、今回はこの有効な副産物を使わない手はない!と考え、みかんの根にもヌカを撒くことにしました。ヌカによる追肥は即効性を期待しない非常に緩やかなものとして、今回は鶏糞、化成なども合わせて木の根に撒布します。ご近所の方曰く、果物の根にヌカを撒くと果実が甘くなるとの事で来年の出来が楽しみです。

それではまた。


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