プロジェクト通信
藁撒きをしました。
こんにちはコメづくりスタッフの廣田です。
朝夕はひときわ冷え込む時期となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか?
我々コメづくりスタッフは先日の収穫祭の打ち上げをするべくお鍋を囲みました。西岡さんの畑でとれた冬野菜の差入れをたくさんいただき、体も心も温まる会となりました。西岡さんありがとうございました。

さて、積浦田園では収穫後の田んぼに栄養を与えるため、藁を撒きました。


藁を10センチぐらいのザク切りにします。手作業で広範囲にわたって撒くため一苦労ですが、澄んだ空気の中藁を撒くのはとても心地良かったです。
これから来年の土壌をよくするため、春に向けて肥しをやり耕す作業を控えております。
今年はご近所の西田さんのご厚意でたくさんの蓮華の種をいただき、実験的に田んぼに撒布しました。
レンゲソウ(蓮華草)はかつて化学肥料が使われる前は緑肥として栽培されていたようです。私が子供の頃は稲刈り後の田んぼに春にかけて一面のピンク色の花を咲かせていて、よその田に入って草冠や首飾りをつくって遊んだものですが、つい最近の事のように思いながらも、近年ではレンゲ畑をつくるところは全国的に減少して来ており、レンゲ畑の姿を見かける事が少なくなってきているんだとか。
レンゲソウの根にはマメ科の植物特有の窒素を固定する根粒菌の働きで窒素が不足しがちな土壌において空気中の窒素固定を行って植物へ供給する働きを持ちます。田植えの前に耕し、土と混ぜて肥料とします。土には植物が育つためのたくさんの力がそなわっています。出来るだけ科学肥料に頼らず自然のもので土壌づくりをしたいものです。

暖かくなって、レンゲ畑が積浦田園に広がるのが今から楽しみです。

それではまた。

