プロジェクト通信
コメの体験「案山子づくり」レポート
こんにちは、事務局スタッフの藤井です。
9月6日(日)、清々しい秋空のもと、総勢約60名の参加者と共に、
第3回コメの体験「案山子づくり」が行われました。
昨年に続いて2回目となる案山子(かかし)づくりは、前回よりも
いろんな意味で、よりパワーアップされたものでなくては!ということで
前回のおよそ3倍に値する、10体もの案山子を作ろうと思い立ちました。
(数で勝負、というわけではありませんが)
よって、今回のイベント準備の際、前回の案山子づくりの先生であった
水野さんから、今年のコメづくりスタッフへ、案山子づくりにかける
想いや技術、心がけなどを伝承していただき、
いざ本番に臨んだのでした。

午前10時、スタッフからの開会のあいさつでスタートし、その後、
それぞれグループに分かれていただき、スタッフが1行程づつ
参加者のみなさんに説明しながら作業を行います。






用意した服に予め骨組みされた竹を通し、その中に昨年度に収穫した
藁を入れ、手や顔を作っていきます。
作業中は各グループごとにみなさん協力し合い、役割分担し、
大人と子供が試行錯誤しながら楽しく案山子を作られており、
われわれスタッフがまさに理想として思い描いていた情景でした。


完成した案山子はどれもこれも力作ばかりで、繊細で
可愛らしいものから、まさに鳥除けに効果的!
といった筋肉隆々な案山子まで、色合いも鮮やかな
バリエーション豊富な案山子達が出来上がりました。

続いて記念撮影が行われ、その後、案山子を立ていきます。
案山子たては主に大人の方が中心となって
作業をしていただきました。田んぼに次々と現れた案山子達を見て、
鳥たちもさぞ驚いたことだろうと思います。


おかげさまで、田んぼの前を通る方々の注目の的となり、
観光客も思わず案山子達をカメラにおさめていました。
また、この積浦田園が今回参加していただいた方々や
島民の方にとって、いつも近い存在であり、思わず
案山子の様子を見に行きたくなるような、
そんなかけがえのない場所になればいいなぁ、そうしたいなぁと
ふと思うのでした。

作業のあとは恒例になりましたが、積浦フラワーグループさんと、
スタッフによる食事会です。
本日のメニューは直島米を使ったおはぎと漬物、デザートとして
直島で獲れた天草を使った寒天ゼリー、イチジクです。
どれもみな素朴ですが、実はおはぎの中身の餡子は手作りの黒餡、
うぐいす餡であったり、外側は黄な粉と黒ゴマ、2種類のバージョン
だったりと、素朴ななかにも趣向を凝らした料理で、
参加者のみなさんも大変満足されていました。


直島町農業委員会のみなさん、積浦フラワーグループのみなさん、
そしてご参加いただきましたみなさま、お疲れ様でした、
そしてありがとうございました。
、
次回のコメの体験は10月12日(月)に稲刈りを行います。
是非ご参加ください!

