プロジェクト通信
初夏の風景と、草刈り作業。
こんにちは。コメづくりスタッフの松本です。
先週撒いた除草剤の効果により、一週間ほど田んぼには
入ることができません。 少々じれったくもありますが、そこは我慢。
その間に田んぼの周りで起きた出来事をご紹介します。

休憩の合間、里山の景色を眺めていると黄色い点がポツポツと・・・。
4月26日に種を植えて約2ヶ月、エコランドなおしま推進委員会さんと
三菱マテリアル直島精錬所さんを中心とした、
里山を新たに作りなおす「なおしま環の里創生プロジェクト」の一環で
植えられたひまわりです。
最近まで一輪しか咲いていなかったひまわりですが、
ここ最近の夏らしい気候からか一気に花が開き始めました。
花が重くて首をもたげたり、太陽の方へ顔を向けたり、必死に
成長しようとする姿がけなげなひまわり。
暑い日差しに照らされた緑と黄色が、里山の景色をより美しく
しているように思われます。

ひまわりは開花後間引きと呼ばれる、成長した苗以外を抜いてしまい、
残った生長した苗に養分を集中させる作業が行われます。
この作業により残った花はより力強く成長することになるでしょう。
ただ、もっぱら私の興味はひまわりの種を食べる方に向いていて
(炒めて食べると香ばしくて美味しい)、 一度で二度美味しい
ひまわりなのです。
次に、田んぼの周りの草刈りを行いました。
コメづくりスタッフがコメを作っている田んぼ、地元の人が耕している
田んぼ以外にも 里山にはまだ田んぼがあり、ただそこはまだ休耕田で、
雑草が伸び放題になっています。
伸び放題になった雑草からイナゴやバッタなどの害虫がわらわらと
やってきて、田んぼを荒らしてしまうのです。
彼らが来ない為にも刈ります。

刈るのです。

自分の身長を余裕で超える雑草をバッタバッタと倒していると、
今は使われていない水路が出てきたり、その水路にはまって
こけそうになったり、 なんだか未開の地を開拓しているような
気持ちになりました。
ではまた。

