プロジェクト通信
田植祭レポート(その1)
こんにちは、事務局スタッフの藤井です。
2009年6月21日(日)にコメの体験「田植祭」が開催されました。

朝10時から田んぼ前の広場で、開会式が始まり、
はじめに主催者を代表し、ベネッセコーポレーション直島事業部、
笠原良二よりごあいさつがあり、「プロジェクトがスタートした
4年前と比べ、その頃を思うと現在は見違えるほど美しい風景を
取り戻しつつある。
これも地域の方々と遠方からお越しの方々のご協力のおかげであり、
プロジェクトを推進してゆく上で重要な原動力となっている。
また、イベント参加のリピーターも増え大変心強い」というお話があり、
つづいてご来賓を代表し、直島町、濱田町長より、「田んぼの前を車で
通るたびに、暑い中、コメづくりスタッフのみなさんが毎日頑張って
作業されている姿をこれまでずっと見ており、とても感心している。
今回の田植祭では町民も島外の方も協力し合い、田植えを通じて
積浦田園を美しい里山の風景に変えていきましょう」という、
スタッフにとっても大変励みになるご祝辞をいただきました。

今年で4年目となる田植えは総勢150名の方が参加しました。
(昨年と同様、過去最高)
開会式のあとは、田んぼへ移動し、今回は昨年開墾した田んぼと
今年新たに開墾した田んぼで田植えを行うため、まず参加者はグループ
別に分かれました。おコメの苗の植え方は、グループ別に農業委員会の
みなさんを中心に取り仕切っていただき、初心者の方々はその指導を
受けながら田植えを行いました。


といっても、昨年に引き続き、大人も子供も田植え参加のリピーター率が
非常に高く、みなさん指導者といった感じで、今年初めて田植えをする
方々にアドバイスをしていたようです。


また、今回初めて親子でご参加された方に田植え参加の動機を
伺ったところ、そのお母さん曰く、「私は幼い頃から決して丈夫な体では
なかったからいろんな面で苦労した、娘には田植え作業を通じて
いろんな事を学んでもらい、今のうちから体力をつけてもらいたいから」
という切なる思いを語っていただきました。

田植えは1時間かけて、約2.2反の敷地にすべて苗を手植えで行い、
作業中に天候が崩れ、雨が降ってきましたが、参加者は少々の雨にも
まけずに作業を行いました。
150人が一丸となって植えた田んぼは、規則正しく苗が整列し、美しく、
実に見事な田んぼが出来上がりました。
また、参加者全員で作り上げる田植祭のこの一体感は、
今年のコメプロも良いスタートがきれたぞ、とスタッフ一同、
とても手ごたえを感じる内容でした。
ご参加いただいた皆様、また応援していただいた皆様、
どうもありがとうございました。

田植え作業の後は、お昼から積浦集会所にて食事会が行われました。
食事会の模様はまた次回レポートします。
そして早くも来月の19日に、次なるイベントが待っています。
このイベントでは田んぼに生えた雑草を取る作業を中心に行う予定です。
今後とも皆様のご参加とご協力をお待ちしています!
そして日々成長していく稲の姿を見に積浦田園まで遊びに
来ていただければと思います。
それではまた!

