プロジェクト通信
新人スタッフが田んぼにやってきました。
こんにちは、コメづくりスタッフの藤井です。
今年、直島福武美術館財団に入社した新人スタッフの皆さんを対象に、
本日は業務研修を兼ねて田んぼ作業に参加していただきました。
新人スタッフの多くは今後主に美術館の運営などに携わられる方々です。
研修としてまず、コメづくりプロジェクトの概要や内容など、
実際積浦田園を歩きながら皆さんに説明し、その後、作業に必要な長靴や
日除け帽子を身に付け、いざ田んぼに向かいます。
アイテムを身に付けた皆さんは、まるで本物の農家さんっぽく見えます、
何事もまずは格好からでしょうか(笑)

今年新たに田んぼにする土地(約0.7反)は、現在開墾作業を行っており、
今回はこの土地に無数に生えている雑草(ギシギシ)をみんなで
取り除いていく作業を行います。
まずはコメづくりスタッフの末宗さんに耕耘機で土と雑草をおこして
いただき、その後ろから雑草を手で拾っていきます。
最初はみなさんどれがギシギシなのか区別の付かない様子でしたが、
午後になると、徐々にペースアップし、テキパキと作業をこなして
いました。


作業の合間、新人スタッフの皆さんにコメづくりプロジェクトについて、
また直島について、いろいろとご質問がありました。
事実明快な事柄はすぐにお答えすることができるのですが、
現在進行形の難しい課題、複雑な問題は一緒に考えたりと、
お互い新鮮な気持ちになれて、とても有意義な時間を過ごすことが
できました。
プロジェクトにとってディスカッションをすることは
とても大事ですね。

また、コメづくり指導者である西岡さんから甘夏の差し入れがあったり、
草取り終了後、末宗さんによる耕耘機の使用法レクチャーがあり、
エンジンのかけ方やハンドル操作、進路の折り返しの仕方などを
手取り足取り教えていただきました。
機械を扱うにはとても体の筋力を要するので、女性陣は苦戦して
おられましたが、皆さんひと通り機械を扱うことが出来ました。

ようやく作業も無事終了し、1日で雑草の山が何個も出来上がりました。
普段あまり接することがない作業を体験したことで、
新人スタッフの皆さんはとても満足そうでしたし、我々コメづくり
スタッフも一時的ではありますが、貴重な人員を得たことで、
今までにないマンパワーのスピードで作業を終えることができ、
感謝感謝の一日でした。


それではまた。

