プロジェクト通信
春の訪れとともに、直島の桜も満開です
こんにちは、コメづくりスタッフの藤井です。
直島コメづくりプロジェクト2009がいよいよスタートしました!
昨年度に引き続きスタッフを担当することになりましたので
本年度もどうぞよろしくお願い致します。
田んぼでは今年も耕耘(こううん)作業が行われており、その傍らでいろいろと土地を改善しております。
まずは田んぼの畦を低くしました。これは昨年までカマボコ状であった畦を削り、平らにすることで、人が滑り落ちる危険性や利便性を考えた上で行いました。
おかげで耕耘機を田んぼから出し入れするのがとても楽になりました。
また、昨年からの課題であった、田んぼのじゅるさ(水はけの悪さ)改善を行っています。
これは田んぼに深溝を掘り、しばらくしてそこに溜まった水をかき出すことで、乾燥した土壌にするのが目的です。
こうすることで、耕耘機がぬかるみにはまることや、機械に負荷がかかり、故障することも軽減されます。
良い土づくり、作業効率UPにもつながっています。
また、今後も水路の修繕や、新しい田んぼへの水路作り、里山の景観作りなどを6月の田植え前までは行う予定です。

先程にも述べた景観作りの一環として、本日は三菱マテリアル(株)直島精錬所が主管として運営されている「なおしま環の里創生プロジェクト」の、4/26(日)に開催予定の「ひまわりの種まきイベント」に向けた準備に私も参加しました。
このプロジェクトは昨年度から続いているプロジェクトで、ひまわりの種をまき、花を咲かせ、種を収穫し、その種から食用油を搾油します。
搾油された油は直島町内で活用し回収した後、精製等の処理を行い、農業機械等のバイオディーゼル燃料や、石鹸などに加工することで、環境にやさしい循環型社会のモデルケースを目指しているそうです。
昨年度の様子はプロジェクト通信「2008年度アーカイブ」の中の、7/21や9/29のレポートをご参照下さい。
今年のひまわりの種まきの時期は昨年と比べ少し早く、より多くの種を収穫するということで土地も広げて行います。
よく考えればコメづくりも同じ考えで敷地を広げています(笑)。

みなそれぞれ土地の耕耘作業や草刈り、物置の設置など、作業を分担し行っています。
私は耕耘作業を行ったのですが、田んぼと比べ土地が高所の為、土がたいへん良く乾いており、とても耕耘し易くなっております。田んぼの土も目指すはこれ!といった感じでした。
作業はマンパワーのおかげあって、午前中には終了しました。
次回の種まきや、夏のひまわりの開花がとても待ち遠しいです。



直島にもいたるところで、桜が満開を迎えております。
直島の町花でもあるヤマツツジも現在6分咲きといったところでしょうか。
春の直島はこの1年のなかでも特に華やいでいます、お花見は是非直島で。
それではまた。


