プロジェクト通信

Jan
28

田んぼの冬の作業

事務局スタッフの高山です。


先日ブログに書きました、トラック3杯分のバーク牛糞堆肥を田んぼにまく作業もようやく終わり、トラクターで土を起こす作業を始めました。


トラクターの作業は早いです。これまでは歩行式の耕運機で土を起こしていたので時間がかかっていましたが、今年度から入った末宗さんは、トラクターやユンボなどの乗り物の運転にあかるく、1日で2反分ぐらいの田んぼの土を起こせます。


この冬のあいだに生えた草が覆った土を起こしてやると、乾いた土がふかふかになります。

無垢な土の上に足をいれると不思議なよろこびがわいてきます。


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田んぼの周りでも、平行していくつかの作業をしています。


ひとつは、あぜにたまった土を取り除き、丸くなったあぜを平にする作業です。
プロジェクトがはじまって3年間、このあぜのうえをいったりきたりとしていたので、いつのまにかあぜが高くなっていました。それを重機をつかって平にします。
かなり時間がかかる作業ですが、春が来るまでに、元の状態に戻そうとしています。


もうひとつは、田んぼの奥の景観の維持の作業です。
こちらも3年間続けているのですが、休耕田の拡大をおさえるため、毎年1、2回草や竹を草刈機できります。この冬は、こなかなか土に戻らない竹や、木などを燃やしています。
竹が燃えると、パンパンという音がします。これは、竹のなかの水分が蒸発して、竹が切り裂かれる音です。まるで鉄砲のような音ですが、いせいの良い音が積浦田園に響きます。


こういう3年越しの作業をしていると、木や草が生い茂っていた積浦田園がいきかえってくるようです。人の手を加えることで風景が変化していく、ゆっくりとした自然の動きが見えます。
天候がよくない雨や強風の日は大変ですが、風もなく、太陽が出ている冬の日の農作業は、汗もでて気持ちが良いです。


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