プロジェクト通信
「ヒマワリ種の収穫イベント」に参加してきました。
こんにちは、コメづくりスタッフの藤井です。
本日は田んぼを離れ、三菱マテリアル㈱直島精錬所体育館にて、
エコアイランドなおしま推進委員会主催の「ヒマワリ種の収穫イベント」に、
われわれコメづくりスタッフが参加してきました。
ヒマワリに関することは、このプロジェクト通信でも何度かご紹介してきたと
思いますが、今日がそのイベントの集大成のようです。
われわれ以外にも島内・島外から約100名近い人たちが参加され、
賑やかな雰囲気のなかイベントが行われました。
はじめに直島町長からのごあいさつがあり、
つづいて会の主催者から作業についてのご説明がありました。
昨年度はスズメに食べられた影響もあってか、若干種の収穫量も少なかった
そうですが、今年度はスズメ除けの対策もあったおかげで、
100kg以上の種が収穫できるであろうということでした。
作業手順の説明後、何グループかに分かれて作業を開始しました。
はじめ網に擦らせながら、おおまかにヒマワリの主要な部分から種を取り出す作業を行います。
種が勢いよく飛ばないようバケツで受けながら取り出していきます、
なかなかの重労働です。

次に種を篩いにかけ、種についた大きなカスと選別していきます。
それでも小さなカスなどは取り除くことができないので、
さらに風力を使って笊からカスを吹き飛ばしてゆきます。
舞い上がったカスが容赦なく参加者の顔や体を覆ってゆきます。
チクチクしてとても痛いです。

最後に唐箕(とうみ)と呼ばれる道具を使って、
種についた小さなゴミを取り除いてゆく作業が行われます。
驚いたことにこの用具は、およそ70年もの間ずっと使われ続けられているそうです。
大事に使えばこんなに長持ちするんですね、とても勉強になりました。

ネットに小分けされた種は、まるで黒光りした宝石のようにも見え、
その後搾油されるのがもったいないくらいに思えるのですが、
しかし同時にこの種が、いったいどれだけの量の油になるのか、今から楽しみです。


現在われわれが育てているおコメも10月の収穫イベントに向け着々と準備が行われていまが、今回参加したイベントのように、より多くの人たちに少しでも
コメづくりに参加して良かったと思ってもらえるような収穫イベントに
しなければ、と固く決意したのでした。
あともう一つ、
本日のイベント会場には、今年5月に収穫した菜種を搾油機にかけて油を抽出
しているコーナーもありました、搾りカスは畑の良い肥料になるそうです。
それではまた。

