プロジェクト通信

Jun
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田植祭レポート

こんにちは事務局スタッフの高山です。

午後から雨が降る予想だったのですが、天気がなんとかもちこたえてくれました。

2008年6月15日(日)田植祭、開会です。10時から田んぼの前の休憩所で、開会式が始まりました。はじめに主催者を代表し、北川フラムディレクターからお話がありました。
「地域の方々だけではなく、他所から人も受け入れ、みんなが一緒になって、地域やその土地の歴史や文化を大切にして、地域の活性化を図ること、その手法がこれからの世界のモデルになる」というこのプロジェクトにかける意気込みをお話いただきました。


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その後、ご来賓を代表し、直島町、西副町長より、「町民も町外の人も一緒に積浦田園を美しい里山の風景に変えていこう」というお話をいただきました。
そして直島つつじ太鼓さんの太鼓の演奏がありました。地元で生まれ、受け継がれてきた太鼓の音は、これまで休耕田だった積浦田園全体にこだましました。

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今年で3年目となる田植えは総勢150名の方が参加しました。(過去最高の人数になりました。)開会式のあとは、田植えです。田んぼは今年開墾した休耕田でA、B2つに人がわかれました。稲の植える場所は、農業委員会の方達を中心に取り仕切っていただき、経験者や指導者の方々はオレンジのシールをはってもらい、初心者の方々はその指導をうけながら、田植えが行われました。これまで3回、田植えを行いましたが、作業の流れも含めて、各自が率先して役割をもって田植えは進みました。毎回参加してくれる小学生の子供たちもはや3回目の田植えになり、今年初めて田植えをする大人の方々にアドバイスをしていたようです。小さなときに田植えの経験をすることで、たくましい人になるような期待をその姿から得ました。

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田植えは1時間かけ、およそ1.5反、手植えで行いました。根っこやら、硬い草やらがまだまだ残っていた田んぼに、最後の最後の1本まで、気を抜かず、参加者のかたがたは、じゅんじゅんに稲の列を、つくりだし、見事な田んぼができあがりました。

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田植えの後は、みんなで食事の時間です。
香川大学NAOSHIMA PROJECT 和カフェぐぅさんプロデュースの食事会です。代表の下田さんから料理が紹介されました。メニューは直島米を使った料理で、料理のスタンスは ①家庭の味を提供する ②旬の食材を使う ③環境にやさしいスタイル という3つの方針です。今後の「コメの体験」でも香川大学の方々はこの方針にそって食事会を開きます。今回はこの時期、直島で収穫できる「じゃがいも」、「たまねぎ」、「インゲン」がふんだんに使われました。名前は「野菜ごろごろ直島ハヤシライス」(創作料理)。「いただきます!」の合図で食事会が開かれ、参加者から「おいしい」という声が起こり、子供たちからおかわりの声が上がり、あっというまに用意していた人数分がなくなるほどの好評でした。

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食器から調理道具まで、すべて持ち寄りで、目に見えない苦労と、こだわりがありました。料理の味も会場の雰囲気も本当によかった食事会でした。※近日中にこのブログにて田植祭の時に提供した「野菜ごろごろ直島ハヤシライス」のレシピの公開を行います!

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みんなでお米をつくり、お米を食べるという、いたってシンプルなこの田植祭は、総勢150人という大人数が、田んぼという場所を舞台に、3時間のあいだ、参加した全員でつくりあげたイベントでした。始まったばかりですが、この一体感は、コメづくりプロジェクト2008にとっていいスタートがきれたと思います。参加していただいた皆様、また応援をいただいた皆様、ありがとうございました。

次回のコメの体験は7月13日に、草取り作業を中心に行う予定です。今後とも皆様の熱烈なご参加とご協力をお待ちしています!そしてぜひ日々成長していく稲の姿を見に積浦田園まで来ていただければと思います。

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